弁護士を利用した不当解雇の撤回

私は昨年、どう考えても納得できない理由で勤務先の会社を解雇されました。私の年齢は50代前半です。大学卒業と同時にその会社に就職し、以来30年近く働き続けてきました。決して大きな会社ではありませんので、それほど給料がよいわけではありませんでした。

でも、会社の規模が小さいため、自分が頑張った成果を肌で感じ取ることができるというメリットがありました。仕事にやりがいを感じることができましたので、私なりに会社の発展に貢献してきたという自負があります。

ただし、1つだけ不満がありました。それは、経営者が公然と会社を私物化していた点です。私が勤務していた会社は、非公開の同族会社でした。そのため、経営者一族で取締役会のメンバーが構成されていたのですが、様々なシーンで経営者による公私混同が見られました。

昔であればそのような旧態依然としたやり方でも問題なくやってくることができたのでしょうが、今はそんなやり方が通用する時代ではありません。そのやり方を正すために、親しい同僚と組合を設立する準備をしていたところ、協調性がないという理由で解雇されてしまったというわけです。

明らかに不当解雇だと思いましたので、私は解雇されてすぐに不当解雇問題を専門に取り扱っている弁護士の元へ相談に行きました。その会社の経営陣に幻滅していましたので、復職したいという気持ちは全く持っていませんでした。しかし、解雇という形になっていると、再就職に不利になります。

また、損害賠償金も請求したいと思いました。幸い、とても熱心に活動してくれる弁護士を見つけ出すことができたため、不当解雇を撤回させることができました。そのおかげで、スッキリとした気持ちで新しい人生に踏み出すことができました。

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